くすのき鍼灸接骨院 | お店のミカタ https://kusunoki-sekkotsuin.on.omisenomikata.jp/ 商品やサービスからちょっとした喜びを感じ取っていただければ幸いです。 【カテゴリーなし】 四十肩・五十肩について Thu, 17 Sep 2015 19:28:03 +0900 1134758 https://kusunoki-sekkotsuin.on.omisenomikata.jp/menu/1134758 四十肩・五十肩について
<img src="http://kusunoki-sekkotsuin.com/wp-content/uploads/2015/06/12.jpg" alt="四十肩のイメージ" width="200" height="150" />四十肩、五十肩は俗称で、40歳代で発症すれば「四十肩」<br />50歳代で発症すれば「五十肩」と言われ医学的には【肩関節周囲炎】と言います。<br />肩周りの筋肉や靭帯などに炎症が起き、突然激しく痛んだり<br />夜も痛みが続いて眠れないなどの症状が出ます。
四十肩・五十肩の原因
<img src="http://kusunoki-sekkotsuin.com/wp-content/uploads/2015/06/23.jpg" alt="四十肩の原因の一部" width="200" height="150" />運動不足で肩や背中の筋肉をあまり動かさない<br />長時間のデスクワークやパソコンを使っている時間が長くなると、肩の関節は硬直して凝り固まってしまいます。<br />結果、重いものを急に持ち上げたり、普段はしないような肩の動きをした時、ゴルフやテニスで腕に衝撃を与えた時、体の同じ部位への継続的負荷など、筋肉や腱が痛んだりして肩関節の周囲が炎症を起こしてしまいます。<br />また、過去に痛めた小さな外傷などをしっかり治療していなかったことなども、原因の一つとなったりします
四十肩・五十肩の治療方法
<img src="http://kusunoki-sekkotsuin.com/wp-content/uploads/2015/06/33.jpg" alt="四十肩の治療イメージ" width="200" height="150" />四十肩・五十肩は、急性期、慢性期、回復期の3つの時期に分けられ治療方法も変わってきます。
◆急性期の場合◆
肩関節の炎症により激痛を伴います。<br />無理に肩を動かさず、患部をアイシングし、湿布を貼り安静を保ちます。<br />微弱電流治療器などで、痛みを和らげていきます。
◆慢性期の場合◆
患部をホットパックなどで暖めて手技療法により硬くなった肩関節をほぐし、血行改善を行っていきます。
◆回復期の場合◆
ストレッチや自動運動を増やし、肩の可動域を増やしていきます。<br />どの時期でも痛みの軽減や動きの制限を早めにとるには鍼灸施術がオススメです。
【カテゴリーなし】 むち打ち Thu, 17 Sep 2015 19:27:24 +0900 1134757 https://kusunoki-sekkotsuin.on.omisenomikata.jp/menu/1134757 むち打ちについて
<img src="http://kusunoki-sekkotsuin.com/wp-content/uploads/2015/06/112.jpg" alt="むち打ちのイメージ" width="200" height="150" />首の運動範囲を超えて、それ以上に伸展、屈曲されることで、首の関節や靱帯 、筋肉などの軟部組織が傷ついて、起こる諸症状のことを言います。
原因
<img src="http://kusunoki-sekkotsuin.com/wp-content/uploads/2015/06/21.jpg" alt="2" width="200" height="150" />一般的には交通事故(衝突事故)により、むち打ち症を生じることが多いのですが、激しいスポーツ【体操・ラグビー・スノーボード】などの接触事故でも発生します。
治療方法
<img src="http://kusunoki-sekkotsuin.com/wp-content/uploads/2015/06/31.jpg" alt="むち打ちの治療" width="200" height="150" />急性期や痛みが強い時は、まずアイシングや冷湿布などで炎症が治まるまで安静にします。<br />このとき、頚椎カラーなどで首を支えて安静を保つ場合もあります。痛みが治まってきたら首や肩を大きくゆっくりと動かす運動やストレッチをして血行を良くしていきます。<br />むち打ちの場合放っておくと、治癒に時間がかかってしまいますので早めの治療が大切です!首の骨の歪みが残っていると痛みがぶり返しやすいので、矯正施術がオススメです。
【カテゴリーなし】 寝違え Thu, 17 Sep 2015 19:26:53 +0900 1134754 https://kusunoki-sekkotsuin.on.omisenomikata.jp/menu/1134754 寝違えについて
<img src="http://kusunoki-sekkotsuin.com/wp-content/uploads/2015/06/11.jpg" alt="寝違えイメージ画像" width="200" height="150" />朝起きようとした時、肘をついた姿勢でテレビを見ていて起き上がろうとした時など、首に激痛が走り思うように顔や首を動かせなくなる時があります。<br />これは、首周辺の靭帯や、筋肉の急性炎症による痛みにより、首や肩甲骨の動きが著しく制限されている状態です。<br />重症の寝違えになると、自分の首を支えることができないほどの痛みが出ます。
原因
<img src="http://kusunoki-sekkotsuin.com/wp-content/uploads/2015/06/22.jpg" alt="寝違えの原因のイメージ画像" width="200" height="150" />不自然な姿勢で寝てしまった時や、睡眠中の冷え、疲労しているときなどに、不用意に首や肩を動かしたときに一過性に痛む軟部組織損傷のことです。
治療方法
<img src="http://kusunoki-sekkotsuin.com/wp-content/uploads/2015/06/32.jpg" alt="寝違えの治療方法" width="200" height="150" />症状が軽い場合は、湿布をはって安静にしますが、<br />炎症が起こっている場合はアイシングを行います。<br />電気療法や手技療法にて施術を行い、関節や筋肉の緊張を解いていきます。そしてストレッチなどで少しずつ可動域を増やしていくことが大切です。一過性に首の骨の歪みがみられる方は、矯正施術がオススメです。
【カテゴリーなし】 肩こり Thu, 17 Sep 2015 19:26:06 +0900 1134748 https://kusunoki-sekkotsuin.on.omisenomikata.jp/menu/1134748

肩こりについて
<img src="http://kusunoki-sekkotsuin.com/wp-content/uploads/2015/06/13.jpg" alt="肩こりのイメージ" width="200" height="150" />女性の自覚症状の中で一番多いのが首と肩のこりと言われています。単に首や肩のこりだからと言ってほったらかしにしておくと、「ただのこり」では済まなくなるかもしれません。、頭痛や腕や手のしびれ、嘔吐など様々な痛みが出てくることもあります。
肩こりの原因
<img src="http://kusunoki-sekkotsuin.com/wp-content/uploads/2015/06/24.jpg" alt="肩こりの原因イメージ" width="200" height="150" />肩周囲の筋肉の血行不良により、肩こりが発症するとされていますが、原因としてはデスクワークなどで長時間同じ姿勢でいたり、筋肉の疲れや過緊張、精神的ストレスなど日常生活での習慣によって「こり」は発生すると言われています。<br />筋肉に疲労物質がたまり、凝り固まってしまうと、栄養や酸素がいきわたらず筋肉が緊張し違和感や痛みなどを引き起こします。
肩こりの治療方法
<img src="http://kusunoki-sekkotsuin.com/wp-content/uploads/2015/06/34.jpg" alt="肩こりの治療イメージ" width="200" height="150" />肩こりの解消法は、患部を温めることがとても効果的です。<br />当院では、温熱療法や手技療法を行い、硬くなった筋肉をほぐし血行を改善し痛みを和らげていき、生活習慣の見直しや筋力トレーニングの指導、コリにくい体作りを指導していきます。<br />筋肉が硬すぎて血行不良がひどい方には鍼灸施術がオススメです。


【カテゴリーなし】 ぎっくり腰 Thu, 17 Sep 2015 19:25:28 +0900 1134743 https://kusunoki-sekkotsuin.on.omisenomikata.jp/menu/1134743 ぎっくり腰について
<img src="http://kusunoki-sekkotsuin.com/wp-content/uploads/2015/06/14.jpg" alt="ぎっくり腰のイメージ" width="200" height="150" />突然の姿勢の変化によって起きる急性腰痛です。<br />その痛みは強烈で、大人ですら動くことが困難になります。<br />ぎっくり腰は正式な病名ではなく、正しくは【急性腰痛症】と言いますが、欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれています。
ぎっくり腰の原因
<img src="http://kusunoki-sekkotsuin.com/wp-content/uploads/2015/06/25.jpg" alt="ぎっくり腰の原因イメージ" width="200" height="150" />運動不足や肉体疲労、肥満体質など様々な原因が考えられますが、一番多いのはやはり運動不足です。<br />実際、重労働の人は意外に発症することは少なく、デスクワークで働く人や車に長時間乗っている人に発症しやすいという傾向があります。運動不足だと、体中の筋肉が弱くなり、身体にかかる負担に対してどうしても腰が弱くなってしまいます。この結果、ぎっくり腰になるケースが多いといえます。
ぎっくり腰の治療方法
<img src="http://kusunoki-sekkotsuin.com/wp-content/uploads/2015/06/35.jpg" alt="ぎっくり腰の治療イメージ" width="200" height="150" />ぎっくり腰になった場合、まず患部をアイシングし安静にすることが大切です。しかし、当院では早期回復ができるように患部を動かしながら矯正を行い痛みを緩和していきますぎっくり腰は再発することも多いので、再発防止のため、筋力トレーニングや姿勢改善などの指導も行っていきます。どうしても仕事に行かなくてはいけないという場合は、鍼灸施術やコルセット等もオススメです。